2000-08-30 第149回国会 参議院 決算委員会 閉会後第2号
○政府参考人(井野拓磨君) それでは、お答えいたします。 消費税の新規発生滞納額でございますが、平成元年度から五年度にかけては増加しております。六年度から八年度にかけましては減少または横ばいの傾向となっております。九年度、十年度におきましては、景気低迷とか税率引き上げ等を主な原因といたしまして、二五%を超える大幅な伸びとなっております。 発生した滞納に対しましては整理の促進に努めてまいりましたが
○政府参考人(井野拓磨君) それでは、お答えいたします。 消費税の新規発生滞納額でございますが、平成元年度から五年度にかけては増加しております。六年度から八年度にかけましては減少または横ばいの傾向となっております。九年度、十年度におきましては、景気低迷とか税率引き上げ等を主な原因といたしまして、二五%を超える大幅な伸びとなっております。 発生した滞納に対しましては整理の促進に努めてまいりましたが
○政府参考人(井野拓磨君) 今、先生御指摘がございましたように、滞納でございますが、全税目で滞納整理中のものの額でございますが、対前年比一・七%減ということになっております。実は、これは昭和三十九年度以来三十五年ぶりに前年に対してマイナスとなった数字になっております。ただ、消費税の滞納整理中のものの額でございますが、これにつきましては、対前年比二・九%増と若干増加しておりますが、これも消費税導入以来最